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10/11のこと
台風19号がやばやばのやばやばというニュースに半分耳を閉じつつ、広島に集結しました。
ものすごくどうでもいいのですが、新大阪駅で十三里さんと待ち合わせしたときに、出発前なのにすでに十三里さんのカーディガンが肩からずり落ちていたのに爆笑しました。
さすが滑り台のような肩を持つ女…と感心しつつ、12時半に広島駅でサンデンナンノえびのの3人と合流。
そんなこんなで到着直後、広島駅の名店街で「むさし」のおにぎりを食べたのですが
ものすごくうまい!!!!!!!!!!!!!
奇抜な具が入ってるとかそういうのじゃないんです!!!中身は超フツ~の梅と昆布なんですけど、なんか絶妙の塩加減?で、米の味と具が口の中でケミストリーを起こす感じです。食べた途端5人全員やべえよ…やべえよ…と愕然とするうまさなんです。今まで食べていたおにぎりが何だったのか分からなくなります。
オーバーに言い過ぎだろうと思った人は食ってみてください。席で失禁します。広島に来たらゼッタイK!(食った方がいい)
腹ごしらえも済んだので、この激カープ推しのラッピング電車に乗って宮島方面へ移動です。
しかしこの日はものすごく暑くて、全員汗びちゃおでした。
しかもこの5人の中でも一番暑がりのえびのさんが、よりにもよってベロア生地の服を着ていたため、電車の中でずっと自分を扇いでぐったりしていたのですが、よく見たらえびのさんの首のあたりに青い汁が浮き出ていました。
もちこ「え、えびのさんから青い汗が!!!!!」
えびの「えっ?」
えびのさんは何事もなかったかのようにハンカチで青い汗を拭いましたが、4人ともたった今目の前で起こった奇怪な現象におったまげました。しかもえびのさんが、最近までやっていた仮面ライダー鎧武にハマっていたこともあって「ヤバイヤバイ、こんな奇怪な現象が起こるなんてもしかして私インベスになっちゃうかもしれない」という超絶くだらないコメントをしたため、電車内で死ぬのかと思いました。
後から考えてみたらおそらくえびっぴーがつけていたペンダントの塗料が落ちたのかな、とは思うのですが、十三里さんが「ヤバイっすね、えびのさんいつヘルヘイムの森に入ったんですか」などとまたもや超絶くだらないことを言い出したので、この旅行中えびのさんの首元は全員からの注目の的になってしまいました。
そんな事件を起こしつつも無事に宮島へ到着。
今回の旅行ですがフェリーに乗る行程が多いので、新幹線に乗った方が早いというのにわざわざフェリーに乗りたいがために会社の半休を使う船キチガイの十三里さんは、船着き場についた途端にニヤニヤしだしました。
デッキから青い空と波を見ていたら歌が聴きたくなったので、えびのさんに「ね~DEENの瞳そらさないで歌って」と要求したら「ひ~とみ~そらさな~いで~」ととんでもなく低い声で歌ってくれたのでまた死にそうになりました。
そして船を降りる瞬間には、十三里さんはものすごく不機嫌な表情を浮かべていました。
降りた瞬間に鹿★パラダイスでした。写真キチガイのナンノさんは、つれてきたおじぎ(ぬいぐるみ)を鹿の背中に乗せて撮ろうとして鹿に抵抗されていました。
宮島といったら厳島神社ですが、着くまでにしょうもない写真撮影と食い歩きを重ねていたため、結局神社にたどり着くまで1時間半はゆうにかかってしまいました。
人からのアドバイスで、とりあえずチーズもみじまんじゅうと揚げもみじまんじゅうは死んでも食えということらしいので食べたんですが、アドバイスされるだけあって、非常においしかったです。揚げもみまんは、十三里サンデンもちこ:チーズ、ナンノ:カスタード、えびの:あんこを選択したのですが、全員でまわし食べをしたところチーズはほんのり甘く、カスタードはめっちゃ甘く、あんこはサーターアンダギーみたいな感じでした。
わたしはチーズ推しです。
厳島神社の赤い鳥居の前で写真を撮ろうとしたところ、親切なおじさんがシャッターをきってくれたのです。しかし、鳥居が映るようにスペースをあけておいたところに十三里さんがシュッと入ってしまって鳥居が完全に十三里さんで隠れてしまい、4人から十三里さんはブーイングを浴びる羽目になりました。
下に降りて鳥居をもっと近くで撮影しようとしたら、この看板が出ていたので何気なくこの看板に近づいたら、柄が錆びているのかと思いきやとんでもない量のフジツボがびっしりへばりついていました。私は悲鳴をあげました。近くにいた外人がめっちゃビックリしていました。そのあと1時間くらい膝裏にフジツボがひっついてたらどうしよう…とフジツボで頭が一杯になってしまいました。
そういえば神社の境内?の中でナンノさんが歩いてくる他の4人を撮ったところ、先導するえびのさんの後ろに、もちこサンデン十三里がついてくるという構図の写真が撮れてしまい、まるでクローズZEROのような風体であったため、他の観光客もいるのに大爆笑してしまい周囲に多大な迷惑をかけてしまったことをここにお詫びします。
そんな迷惑な参拝客だったのが良くなかったのでしょうか。おみくじを引いたら
まさかの平でした。
そもそもここで引いたおみくじ、全員がのきなみ微妙な結果で、小吉、半吉、吉、平、ナンノさんに至っては凶を引く体たらくでした。ナンノさんがその凶のおみくじをアッみたいな表情で見つめているので、皆で「ホラあそこに結んで厄を落としていこうよ」とおみくじを結ぼうとしたところ、ナンノさんのおみくじは真ん中からブチッと切れてしまいました。
この時感じた嫌な予感は、後から思いもしない結果となって帰ってくるのですが、長くなってきたので続きはまた後ほど。
ちなみに
厳島内の交番の掲示板ですが、指名手配犯のポスターが横にあるせいで、大瀬良選手がまるで悪いことをしたように見えてしまいますね
<つづく>
生きてます~(^▽^)
なんと!
10/12発行の春市受アンソロ様に参加させていただいとります!
浮いてませんように!
なんとかかんとか無事にアンソロが発行できそうなのでホッとしています。
作業も無事におわったのでなんかコピ本でもウィショにもっていけないかな~と思っているのですが、入稿をすませてからというものの眠くて眠くて、家に帰るなり寝る生活が続いている体たらくです。がんばりたい
ちなみに私はまじめな小説とクソみたいな内容の漫画をかかせていただきました。
私の作品はともかくほんと~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~に面白いお話ばかりなので、純哲に興味のある方はもちろん、そうでない方もゼッタイY!(読んでほしい)内容になっています。
感動するお話から、爆笑して脳がやられそうなお話まで幅が半端ないです。手前味噌にも程があるなと思いながらこの文章を打っていますが、純哲に飢えている方はマジでマストバイだと思います…
ちなみにアンソロのノベルティの紙袋ですが、
こんな感じで私が雑~な感じで考えたものを
もちこえびのサンデンでアミダをひいたところあんな感じのものができたのです。
しかし私もサンデンさんも時間におされて死にかけていたので、線画だけを描いて色塗りはナンノさんにやってもらいました(丸投げ)ナンノさん曰く「ふたりが塗りそうなテイストで塗ったわ」とのことです。ありがてえ~
哲さんのサイコガンのビームで消えてしまっているのですが、えびのさんが描いた哲&純を見てくださいよコレ
すげえエレガントwwwwwwwwwwww
めかしこみすぎ!!!!!!!!!!!!!!!
この哲さんのドレスのグラデ具合がディズニー作品みたいで笑いました。えびのさん力作をほんとにありがとうございます!うれC~!!!!!!!!!
そんなこんなで皆様の協力あって、無事に発行できそうです。
私はもちろんですが何より飢える純哲ファンの方に喜んでいただけるといいなと思っています!!!
それではイベント当日までみなさまデング熱にお気をつけください。会場でお会いしましょう。
7月のゼッタイO!(大阪大会)はサンデンさんの再録本もおかせてもらいます(宣伝)
と言っても単にカットと日程を入れただけなんですけどね…
自分でもコレ大丈夫かな?と思う日程ですが、新刊は夏コミでしか出さないのでまあなんとかなるでしょう…30年以上前、同人バブルだったころって1か月に2~3回遠征×12か月&ほぼ新刊ありという離れ業をやっていた人がよく居たそうですが、私からしたら神の御業としか思えません。死んでまうわ
ダイレボで遊びに来てくださった方、ありがとうございました。
アンソロ楽しみにしてます!というお声もちらほらいただいたので、とても励みになります。7月のゼッタイO!(大阪大会)と夏コミ&インテでもフライヤー配布しますので、興味のある方はぜひとも取ってやってくださいね。
それにしてもどうしてケンシロウは昔から一緒に修行していたトキの顔を忘れてアミバと勘違いしていたんでしょうね。忘れちゃったのかな。
こんな感じです。
サークルカットにこんな表記↓を
したせいで、出しますと言っておきながら出ないと非常にマズイということになり、「落ちたらどうしよう」というプレッシャーを感じながら作りました。そんなプレッシャーがありながらもサンデンさんと頑張って完成させましたので、本は出ます…新刊は、あります!(STAP細胞風に)
しかしツイッターでも散々やばいやばいおちるおちると呟いていたとおり、結構やばかったのは本当です。
サンデンさんが書き込みの多い画風なので特に時間がかかってしまい「もう純さんの頭のトーン貼る時間すらないよ~また財前の2Pカラーみてえになっちゃうよお~」と彼女はのたまっていたのですが、フタをあけてみればほんとに純さんの頭のトーンは貼れませんでした。仕方ありません。
毎回毎回我々を悩ます純さんの頭のトーン問題なのですが、まず毛先のベタも塗ってそのうえトーンも貼らないといけない2度手間な純さんの頭は一分一秒を争う修羅場の中では、殺意の対象でしかありません。我々は純さんが好きですがそれとこれとは別問題です。
そんなに毎回毎回ヒーヒー言うんだったらもっと計画的にやりゃいいのにといった感じですが、年をとると手が遅くなるのです。これも仕方のないことです。
なんとか脱稿できた時、いつもおおふりの阿部くんが「ギリギリの試合はもうやめたい」とつぶやいているシーンが胸をかすめます。阿部くんの言う通り次こそは余裕を持ってやろうと決意を新たにするのですが、また次(夏コミ)も同じようなことが起こると思います。私の心の中の阿部くんは多分マジギレ状態だと思います。
あとだいぶ話は変わりますがコレ見てくださいよ
もう早速誤字があります。触手のバックに出てる擬音を見てください。ハバーンってなってます。「バ」の濁点が抜けています。もう脱稿した途端にイヤな気持ちになってしまいました。しかしもうどうしようもないので、こうやってネタにするしかありません。
さらにどうでもいい話ですがこんな死ぬ死ぬ言っておきながら、6/8にサンデン十三里もちこで甲子園に交流戦の観戦に行ったりしていました。こんなことをしているから原稿がやばくなったのです。
客席から球場を見ているとこんな風に選手と目が合うのでちょっとだけ怖かったです。
胃潰瘍を克服しつつあります
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