アドレナリン満開 タイに行ってきたときのこと 忍者ブログ
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6月にタイに行ってきたのですが、おりしもMERSが流行っていた時期真っ最中なので、関空で「渡航にお前ら気を付けろや」という趣旨の張り紙がしてあったのに恐怖を抱きながらの渡航でした。

というか、HISで旅券+ホテルのみでツアーなどが組まれていない例のアレを取ったのですが、窓口で「もうラスト1席だったんですよ」と言われたのでへ~人気なんだ~と思いきや飛行機の中がガラガラでした。



私の2席飛んで隣に居た明らかに中東系の顔をした男性が、機内で出される飲み物と食事を全部断っていたのがすごい気になりました。



スワンナプーム空港に着いて、適当に同じ飛行機に乗っていたターバンを巻いたおじさんについていったら、完全に迷子になってしまいました。

適当に目の前にあった列に並んでいたら、職員にあっちにいけ(たぶん)と言われるし、じゃあどこに行ったらいいのかと聞いたら向こうにいけ(たぶん)と言われるし、空港内も工事中でよくわからない構造だったので近くに居た全然知らない日本人親子を捕まえて3人で相談しながら10mおきに空港職員に「どこにいったらええねん」と聞いてやっとこさ脱出できました。
空港についてから2時間くらいかかったせいで、回転ずし(荷物が出てくる例のアレ)のところに行ったら自分のスーツケースが横にポーンと置き去りにされていて、レーンの上の荷物の便の表示を見たら「大連」と出ていました。私が来るのが遅すぎたようです。

もしかしたらガイドは他の客だけを乗せて迎えの車は行ってしまったのではなかろうか…と思っていたのですが、あにはからんやガイドがちゃんと待っていてくれたとは…
というかバンも私一人(+ガイド+運転手)しか乗ってなくて、未だに他に参加客が居たとは思えないんですが一体なんだったのかよくわかりません。ちなみに帰りもホテルから空港に向かうバンには私しかいませんでした。ホテル内で日本人も見かけなかったし、なんなんでしょうか。



ホテルについてとりあえずコンビニがすぐ目の前にあったので、夕飯までに時間もあるし、飲み物と軽食でも買うかと思って外に出ようとした瞬間、酷いスコールが降ってきてしまい、とてもコンビニに行けるような状況ではなくなってしまいました。仕方ないのでホテル内でミルクココアみたいなやつとクラッカーを買って、部屋で唸るしかありませんでした。
スコールが止んだ位でやっとこさ現地にいる友人が迎えに来てくれたので、夕飯にタイ粥を食べました。塩辛いけどおいしかったです。



夜10時~12時くらいの時間帯に街をうろうろしていたのですが、とにかく蒸し暑いのとモルモットかな?というくらいでかいネズミがいたのには閉口しました。それを見て今回は屋台飯はちょっとやめとこうかな…という気になりました。




翌日はターミナル21でちょっと腹ごしらえをした後、ワットポーとワットプラケオに行く予定だったのですが、ワットポーはそんなに混雑していなかったのに、ワットプラケオにとんでもない数の中国人観光客がいて、ワットプラケオの中は入るのを断念しました。ここまで来て…とも思いましたがとにかく死ぬほど暑かったのと、こんなイモ洗い状態で見る気が起こらなかったのです。



ちなみにワットポーの近くまで電車で行き、そこからタクシーを拾おうとしたらあやしげなオッサンに「ここは一方通行だからタクシーは拾えない」「お前らはトゥクトゥクで行くべきだ」とものすごい早口でまくしたてられておっかない思いをしました。
たぶん日本人観光客然としていたのが良くなかったのでしょう。



ワットポーに向かう途中、中国語とタイ語が入り乱れている地域がありました。
たぶんここに置いて行かれたら迷子になって死ぬでしょう。




すごいパンチパーマっぷりです。



この釈迦涅槃像ですが、足の裏が有名なのにちょうどこの時期に足の裏の改修工事をやっていたせいで見れませんでした。ナンテコッタ…




ワットプラケオは周辺だけ見て「でけーな」と言うのみに留めざるを得ませんでした。
次回行く機会があれば人民元も切り下げられたことですし、観光客も減っているから見れるかもしれない…たぶん…



というわけで速攻タクシーを拾って脱出し、マーブンクロンセンターを涼みがてらぶらつきました。ドローンがめっちゃ売られていました。
あと携帯電話屋さんが割とあったのですが欲しい番号から買うシステムなんですね。



というわけでその後はアジアティークに移動。



また到着すると同時にアホのようなスコールが降ってきて地面びちゃおになりました。
アジアティークでは夜にムエタイショーとニューハーフショーが開催されていますがどちらを取るか悩んだ結果後者にしました。


 

こんなにたくさんのニューハーフを一挙に拝む機会はなさそうな気がします。
ショーの後は一緒に写真も撮らせてもらうこともできます。私も一緒に撮らせてもらいましたが、後から見返したら悲しいくらい体格差が…向こうの方が当たり前ながら砂時計みたいな感じなので自分が見劣りするのに苦笑いするしかない感じでした。

翌日はBTSにてサイアムパラゴンに行きました。



BTSは券売機で切符の代わりにこういうカードが出てきます。MRTは黒いコインのようなものが出てきます。
慣れないので改札を通るたびに引っかかる羽目になりました。



電車はこんな感じです。向こうのイケメンの基準ってこんな感じなんでしょうか。
濃いな…



サイアムパラゴン内でなんとなくうどんが食べたかったので大戸屋に入りました。わざわざタイまで来てという感じですが、なぜか現地民の中で流行っているようで、店がわりと混雑していました。



値段はやや高めです。肝心のうどん本体の写真を取り損ねてしまいましたが、見た目は普通です。味もおいしかったです。店内で飯とともに自撮りしている若い男女をよく見かけました。
あと、向こうの車の販売雑誌が買いたかったのですが、サイアムパラゴン内の書店は洋書ばっかりで、そういう大衆雑誌がなかったので駅のガード下にあったお店で購入しました。昼なのに暗いな…



夜はナイトマーケット見物に行きました。呼び込みがひどかったです。
あとマーケット沿いにスケベなショーをやっている店が乱立していて、さすがに写真は撮れなかったのですが、店のドアの隙間からトップレスのお姉ちゃんが居るのが見えました。



そんなこんなで無事に帰ってきました。

ヤマもオチもない日記になってしまいましたが、一つ小ネタがありまして、タイで街中や観光地を歩いている時にかなりの高確率でゲイカップルを見かけたのです。最初は(私の目が腐っているからなのかな)と思ったのですが、二人で自撮りしていたり、ペアルックを着ていたりするのでおそらくそうだったと思います。
アジア人っぽい方もいれば、明らかにヨーロッパ的な顔の人も居ました。ニューハーフが多いお国柄だからなのか、観光客もそうなのか…いやでも気のせいかな…と考え込んでいるうちに、だんだん二人で歩いている男性をみたら全員ゲイに見えてきたので、もしかしたら私の気のせいも多分にあるかもしれません。

エグザイルみたいな方々の看板があったのでなんとなく撮ったやつ↓



今回はバンコクのみしか行っていないので今度はアユタヤ方面も見たいなあと思いました。
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もちこちゃん
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男性
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1389/07/18
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聖ツーブロック委員会会長
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永遠のOTAKU野郎です
胃潰瘍を克服しつつあります
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