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こないだのオリックスファン感謝デーのお話をさせてくださいね
当日は開場30分前に京セラドームに到着したのですが、もうドーム周りに人が列を成していてどこが最後尾なのか判明するのにしばらく時間がかかりました。
列に並びながら十三里さんの妹トークを聞いていたのですが、前から思ってたんですけど十三里さんは結構な割合で妹さんを小馬鹿にしているのですが、なんかすっごいニヤニヤしながら「まったくアイツはもう頭がおポンチですよまったくもう(←口癖)」とか言ってるんです
あの人はシスコンです。しかも重度の
この日は十三里さんのマンションの配管工事があって、部屋に誰かがいないといけないので妹さんに留守を頼んだそうなのですが、妹さんが退屈しないように乙女ゲーを購入し、甘いものが食べたくなったときのためにジュースとお菓子を冷蔵庫に入れておいたそうです。
とかいう話を聞いていたら開場の時間があっという間にやってきました。
感謝デー自体はとっても楽しかったです。言いたいことは山の如しですが、とりあえず十三里さんが木佐貫選手が出てくるたびにピャアピャア言ってました。よかったね。
で 入場時にパンフレットをもらったのですが、そのパンフの中に抽選番号が書いてありまして、その番号に当たると選手とのミニゲームに参加できるんです。それに当たっちゃいました私(倒置法)
当たったといっても結構な人数だったのであんまり自慢になりませんがうれしかったです

この写真の左側(オレンジ色の部分)らへんです
もう番号ごとにブースが決められていたので、どの選手に当たるかは分からなかったんですが、「まあ私DDだし全然気にしないもんね」という気持ちで並んでおりました。そして何の気無しに自分の隣の列のブースの先頭を見てみたら鈴木選手(※私の推しメン)がいたんです
かなり間近だったので緊張で足が震えてきたのですが(とりあえずご尊顔をカメラにおさめなくては)とずっとカメラのシャッターをきっておりました。気づかれたら恥ずかしいからあくまでもさりげなく!キャーカッコイイ!足長い!髪サラサラ!やべえ!そんな感じで鈴木選手に見とれていたら、自分の番が来てしまいました。
そして自分のブースの選手たちにこう言われたのです
「隣が良かったッスか?」
穴 が あ っ た ら 入 り た か っ た で す よ
そんな感じで失礼こいた私は、ほうほうの体でもともと座っていた観客席まで戻ったんですが、そこにはものすごく溶けたチーズみたいな顔をした、放心状態の十三里さんが居ました。
十「さっきそこに木佐貫選手と金子選手が居て、隣のカップルが『金子く~ん!』って言ったら、金子選手が振り返って手を振ってくれたんですよ」
も「へーよかったね」
十「と言うことは、私がここで『木佐貫~!!!!』って叫んだらてててて手をふふふふ振ってくれたかもしれなくて」
も「そうだね じゃあ呼んだの?」
十「大きい声で叫びましたよ!心の中で!」
も「モノローグかよ!」
十「だってそれを想像したら緊張して震えてきて、おまけにゲロ吐きそうになったんです」
そして結局「大好きな木佐貫選手を呼ぶなり吐くような真似はできない」と断念したそうです。十三里さんと友達になって5年経過しましたが、そんなに木佐貫選手が好きだったとは最近まで知りませんでした。好きすぎて震えるってどういう西野カナ状態なんでしょうかまったくもう…m9(^д^)
ちなみに先ほどのハプニングについて十三里さんに報告したところ「そんなに至近距離でカメラ撮ってたら大概の人は気づきますよ。それにもちこさんカメラのフラッシュ設定してるでしょう、モロばれですよまったくもう」とせせら笑われたのでした。私たちはやってることが五十歩百歩です
その後十三里さんの部屋に行って妹さんと初対面したのですが、普通の可愛い学生さんでした。しきりに「女なのに松田翔太ソックリなんですよバロムwwwwwwwwwwwwwww」と十三里さんが言っていたので、女装した松田翔太を想像してたら確かに似てたけどちゃんとレディーでしたよまったくもう(口癖が移ってきた)
妹さんに先ほどの好きすぎて震える、十三里さんが西野カナ状態だったことをお話したところ
妹「思ったんだけどさー、本当にゲロ吐いたらよかったんだよ」
十「は?何言ってんの!?」
妹「だって(十三里さんが)吐くじゃん。周りパニックになるじゃん。大騒ぎになったらきっと木佐貫選手びっくりして振り向くよ」
十「えっ」
も「えっ」
妹「呼ばれたと思って振り返ったら若い女がゲロ吐いてるなんてインパクト大だよ」
も「すごい頭いいね!木佐貫選手の記憶に焼きつくなんて最高じゃねーの」
十「いやだそんなのいやだ」
十三里さんはとりあえず否定していましたがさりげなく「こいつたまに発想力が凄いんですよまったくもう…」と妹さんを評価していたのを私は聞き逃しませんでした。
おわり
当日は開場30分前に京セラドームに到着したのですが、もうドーム周りに人が列を成していてどこが最後尾なのか判明するのにしばらく時間がかかりました。
列に並びながら十三里さんの妹トークを聞いていたのですが、前から思ってたんですけど十三里さんは結構な割合で妹さんを小馬鹿にしているのですが、なんかすっごいニヤニヤしながら「まったくアイツはもう頭がおポンチですよまったくもう(←口癖)」とか言ってるんです
あの人はシスコンです。しかも重度の
この日は十三里さんのマンションの配管工事があって、部屋に誰かがいないといけないので妹さんに留守を頼んだそうなのですが、妹さんが退屈しないように乙女ゲーを購入し、甘いものが食べたくなったときのためにジュースとお菓子を冷蔵庫に入れておいたそうです。
とかいう話を聞いていたら開場の時間があっという間にやってきました。
感謝デー自体はとっても楽しかったです。言いたいことは山の如しですが、とりあえず十三里さんが木佐貫選手が出てくるたびにピャアピャア言ってました。よかったね。
で 入場時にパンフレットをもらったのですが、そのパンフの中に抽選番号が書いてありまして、その番号に当たると選手とのミニゲームに参加できるんです。それに当たっちゃいました私(倒置法)
当たったといっても結構な人数だったのであんまり自慢になりませんがうれしかったです
この写真の左側(オレンジ色の部分)らへんです
もう番号ごとにブースが決められていたので、どの選手に当たるかは分からなかったんですが、「まあ私DDだし全然気にしないもんね」という気持ちで並んでおりました。そして何の気無しに自分の隣の列のブースの先頭を見てみたら鈴木選手(※私の推しメン)がいたんです
かなり間近だったので緊張で足が震えてきたのですが(とりあえずご尊顔をカメラにおさめなくては)とずっとカメラのシャッターをきっておりました。気づかれたら恥ずかしいからあくまでもさりげなく!キャーカッコイイ!足長い!髪サラサラ!やべえ!そんな感じで鈴木選手に見とれていたら、自分の番が来てしまいました。
そして自分のブースの選手たちにこう言われたのです
「隣が良かったッスか?」
穴 が あ っ た ら 入 り た か っ た で す よ
そんな感じで失礼こいた私は、ほうほうの体でもともと座っていた観客席まで戻ったんですが、そこにはものすごく溶けたチーズみたいな顔をした、放心状態の十三里さんが居ました。
十「さっきそこに木佐貫選手と金子選手が居て、隣のカップルが『金子く~ん!』って言ったら、金子選手が振り返って手を振ってくれたんですよ」
も「へーよかったね」
十「と言うことは、私がここで『木佐貫~!!!!』って叫んだらてててて手をふふふふ振ってくれたかもしれなくて」
も「そうだね じゃあ呼んだの?」
十「大きい声で叫びましたよ!心の中で!」
も「モノローグかよ!」
十「だってそれを想像したら緊張して震えてきて、おまけにゲロ吐きそうになったんです」
そして結局「大好きな木佐貫選手を呼ぶなり吐くような真似はできない」と断念したそうです。十三里さんと友達になって5年経過しましたが、そんなに木佐貫選手が好きだったとは最近まで知りませんでした。好きすぎて震えるってどういう西野カナ状態なんでしょうかまったくもう…m9(^д^)
ちなみに先ほどのハプニングについて十三里さんに報告したところ「そんなに至近距離でカメラ撮ってたら大概の人は気づきますよ。それにもちこさんカメラのフラッシュ設定してるでしょう、モロばれですよまったくもう」とせせら笑われたのでした。私たちはやってることが五十歩百歩です
その後十三里さんの部屋に行って妹さんと初対面したのですが、普通の可愛い学生さんでした。しきりに「女なのに松田翔太ソックリなんですよバロムwwwwwwwwwwwwwww」と十三里さんが言っていたので、女装した松田翔太を想像してたら確かに似てたけどちゃんとレディーでしたよまったくもう(口癖が移ってきた)
妹さんに先ほどの好きすぎて震える、十三里さんが西野カナ状態だったことをお話したところ
妹「思ったんだけどさー、本当にゲロ吐いたらよかったんだよ」
十「は?何言ってんの!?」
妹「だって(十三里さんが)吐くじゃん。周りパニックになるじゃん。大騒ぎになったらきっと木佐貫選手びっくりして振り向くよ」
十「えっ」
も「えっ」
妹「呼ばれたと思って振り返ったら若い女がゲロ吐いてるなんてインパクト大だよ」
も「すごい頭いいね!木佐貫選手の記憶に焼きつくなんて最高じゃねーの」
十「いやだそんなのいやだ」
十三里さんはとりあえず否定していましたがさりげなく「こいつたまに発想力が凄いんですよまったくもう…」と妹さんを評価していたのを私は聞き逃しませんでした。
おわり
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プロフィール
HN:
もちこちゃん
年齢:
635
性別:
男性
誕生日:
1389/07/18
職業:
聖ツーブロック委員会会長
趣味:
インコに淫語を覚えさせること
自己紹介:
永遠のOTAKU野郎です
胃潰瘍を克服しつつあります
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