ハルヒ「キョン！！ＡＶ撮るわよ！！！」

最近色々と人生に迷うことがあって自信は持てないし我ながら自分が気持ち悪いし太るし抜け毛はすごいし足は臭いし頭も悪いので自分のことが嫌になってきまして占い師の先生のところに行ってきたんです
そしたら「じゃあこの紙に生年月日と名前書いてね」って言われたので書いたら、
いきなりアチャーみたいな顔されて

先生　「コレ誰がつけた名前なの」
もちこ「占い師に頼んだと親から聞いてます」
先生　「酷いよ！私ならこんな名前つけないよ！お金払ってつけてもらったんでしょう！！！？？」
もちこ「親からそのように聞いております」
先生　「えええ～～～！！！！お金払う価値なんてないよ！！！！！」

今さらそんなこと言われても／（＾o＾）＼

そんでもって仕事にも自信がなくなってきたという話をしたら

先生　「今すぐやめたほうがいいよ！」

ええ～この就職難状況の中そんな勇気ないわ＼（＾o＾）／

こんなことばっかり書いてると先生がなんかアレな感じがしますが、そのほかは結構ちゃんとした話ができたし、ちょwwwwなんでそんなこと知ってるのwwwwwというようなことまで言い当てられておしっこ漏らしそうになりました。行った価値はじゅうぶんあったと思います。まさか名前からダメ出しされるとは思わなかったけど

あと傷ついた言葉が

先生　「これから行動するときの指標になるように、あなたの恵方を見て見るわね、みんな一箇所はあるのよ２個ある人もいるんだけど…（紙に線を引いたり名前を見たりしながら）……あれ…無いわね…あなたの恵方が無いわ…たま～にいるのよねこういう人…」

先生　「アナタね、もし人とうまくいってなかったら他の人のせいじゃなくてアナタのせいよ！！！神経質なうえに気分屋だしね！！！もしあなたが他の人のことを理解できないって思ってたら、他人はその１０倍以上あなたのこと分かんないわ！！！」

先生　（なんか生年月日の表を見ながら）「あーあのねー根は悪人じゃないんだけどねー、人からすると付き合いにくい！！！我が強すぎる！！自分のことばっかり気にして他の人のこと気にしてない！！！自分大好きよね？自分の親にすら興味がない！！！あなた人の悪口言わないでしょ？それは他人に全然興味ないからなのよね…！」

私　今まで自分にたったひとつ長所があるとしたら、人のことをあまり悪く言わないところだって自分で思ってたんです…でも私が性格いいからじゃなくて悪口を言うほど他の人を見てもなかったってことが分かって、長所を無くしてしまいました　
もう寝ます