夢を語るフリしてればなんか大人になれる気がして舌打ちをした

もう誰かの結婚式でreal faceを完全再現するという出し物をやるったらやる
遊びで言ってないから　本気でやるから


先々週は十三里さん（赤西＆田中担当）の誕生日だったので、大阪SUNA-NARE会のメンツが久々に５人集合してご飯を食べました。あの例の金丸くんのいる店（リンク先参照）です。なぜあんなことがあったのに性懲りもなく行っているのかと言うとマゾだからです。そのうえ実はあの店に行くのはこれで３度目です。

２度目の時は、蛮幽鬼を見に行った帰りでした。あれは１０月の下旬でした。それなのに待ち合わせ場所の難波のマルイの入り口（御堂筋線の改札前のところ）に現れたネネミィさん（中丸担当）は厚手のコートに首にファーまで巻きつけて帽子まで着用した真冬のような格好でした。
私（田口担当）と十三里さんは季節相応の格好をしていたので、ネネミィさんを見てねーよwwwwwと大爆笑していたのですが、傍らに目をやると蒼乃さん（上田担当）は薄手の透け感のあるワンピースにレギンスという微妙に寒そうな格好だったので、４人とも同じ初秋にいるとは思えないねと言って盛り上がっていました
すると少し遅れて轍さん（亀梨担当）がやって来たのですが、轍さんはあろうことか素足にビーサン、短パン、ノースリーブというまるで裸の大将のような軽装でやって来て「今日暖かくない！？」と開口一番言いやがったのでマルイの前で笑い死ぬところでした。

しかしなぜあの店は値段もそんなに高くないうえに、美味しいのにいつ行っても空いているのでしょうか
たぶん立地が悪いのだと思います

もう少ししたら蒼乃さんが仕事の関係で関東に行ってしまうので、SUNA-NAREが５人そろってご飯を食べる機会も激減してしまうのかと思うと私は悲しくて蒼乃さんをちゃんと見れず、今まで蒼乃さんと遊んで楽しかったことを走馬灯のように思いだしたら辛かったのでせめてこの食事の味を忘れないように、このイベリコ豚肉の一枚一枚をかみ締めて食べよう…とこっそり思っていたのです
なのに蒼乃さんが私の携帯カバーの背面に純さんがいるのを見て「うわっ痛フォンや！ほんともちこさんキモいよね！」と言ってきたあげく酒が入っているせいで普段の３倍くらいうるさかったので、こんなクソ女もう一生関東から帰ってこんでええわと思い直しました。
その横ではネネミィさんがポメラと東方神起の話に夢中になっていました。


次の週は春コミが中止だったので予定がぽっかり空いてしまい淋しかったので、十三里さんの新居に上がりこんで十三里さんの大学時代のときの先輩たちとモンハン大会してました。

話はさかのぼること今年の１月のインテ前、原稿がギリギリで死にそうでした。十三里さんとスカイプしながら原稿をやっていたのですが十三里さんが大学の時の友達と別窓でチャットをしていたので、そのタイピングの音にキレた私が「もういい！」と勝手に怒ってスカイプを切ったあげくもうインテ一生行かないとかまるで小学生のようなことを言ったせいで、十三里さんを正月三箇日から泣かすというひどい目にあわせてしまいました
十三里さんはいつもそういう時は逆ギレせずに解決策を考える人なのに、そうとう混乱していたらしく「私たちつきあってませんよね？」と何がどうなったらそういう疑念が出てくるのか訳の分からないことを言ってきました。本当にごめんなさい

その後１日で仲直りしたのですが、私は十三里さんの見たこともない友達に対して強い殺意を持ち「実際に会ったら噛む」と２ヶ月程、ギザギザで牙をむき出しながら殺る気で暮らしていました。それなのに実際に会ったら普通にいい人達だったので私はその首を取り損ねてしまいました。あろうことかモンハンまでやってしまいました。ハンターランクをあげる手伝いまでしてもらったのでもう私は何も言えません