アドレナリン満開 キョウリュウジャーショーのこと 忍者ブログ
※日常日記多目です
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交地の一週間前の日曜日、原稿も無事にあがった私と十三里さんは、大阪&京都方面に遊びに来ていたえびのさん&ナンノさん&サンデンさんのお三方と京都は太秦映画村に行ってきました。
3人は前日にUSJに行ったり次の日に新撰組屯所や伏見稲荷に行ったりしていたようですが、今回の旅行の第一目的がこの映画村で開催されるキョウリュウジャーショーでした。

なぜか私の周辺で空前絶後のキョウリュウジャーフィーバーが起こっており全員キョウリュウジャーに魅了されきっているのです。もう訳が分からないくらいみんなみんなキョウリュウジャーが好きで好きでたまらない様相を呈しているのです。
という訳で私も便乗してひさびさに映画村に行ってきました。
映画村に行くのはそう…5年ぶりくらいです(※ちなみに5年前は日和のトークショーのため行きました)



入場するなりこういう書割やら何やらがあるので顔ハメしたり遊んだりしてなかなか前に進みません。
とりあえずショーが始まるまで時間があるようなので手裏剣を投げたりお化け屋敷に入ったりして時間をつぶす一行。手裏剣投げでは異様に上手いオッサンが居て、
スタッフの兄ちゃんに
「うまいっすね!マジで忍者じゃないっすか!」
と褒められており、オッサンは
「いや~初めてですよ」「やったことないですよ」
と言っていたのですが、オッサンが去るなり兄ちゃんは「居るんですよねああいう人」「たぶんどこかの忍者屋敷とかで練習してたりとか慣れてるんですよ」とのたまってきました。やっぱりそうなんでしょうか。
ちなみに5人全員手裏剣を一通り投げてみましたが、一番コントロールが上手いのはえびのさんでした。
お化け屋敷は東映の役者さんが中の人をやっているとのことで、非常に怖いのがウリでした。全員一緒に入れないので、えびのナンノサンデン組と十三里もちこ組 に分かれて入場したのですが、入る前からビビリすぎて私は半分腰が引けていました。しかし十三里さんは「足が止まれば後ろからオバケが来るから早く行かねば」という使命感からか、私を引きずりながら猛ダッシュするのです。
オバケよりも場内でコケたらどうしようという恐怖感がすごかったです。
その後食事をして目的のショーへ。
ショー はやっぱりというか当たり前ながら家族連れが多かったです。怪人というか悪役がオカマと化け猫だったのですが、オカマの人の演技が熱が入りまくっていて、子供を連れてきていたお父さんお母さんも苦笑するレベルでした。
そしてギャン泣きする子供たち。トラウマになったらどうしようというくらい子供達は怯えきっていました。開場前にMCのおねえさんが「ピンチになったらキョウリュウジャーを呼ぼうね!」と言っていたので、ここぞとばかりにキョウリュウジャーを呼ぶ子供たち。呼ぶというかもはや悲鳴でした。
そして待ちに待ったキョウリュウジャー降臨。 子供向けのものなのでさほど期待していなかったのですが、めちゃ楽しかったです。特に二階から飛び降りてきたのはめちゃびっくりしました。そして要所要所でオカマの悪役の人の演技がヤバすぎるくらいキレッキレだったのに笑いました。



ショーの最後のほうにキョウリュウジャーと一緒に会場全員がED曲のダンスを踊るというか踊らされるコーナーがありました。若干の恥ずかしさがありましたがなんとか踊ってきました。
そしてショー終了後はキョウリュウジャーグッズを購入した人とキョウリュウジャーが一緒に写真を撮ることができたのですが、この5人の中でも1、2を争うくらいキョウリュウジャーにお熱のえびのさんとナンノさんが、記念写真を撮ろうとする気配がないのでどうしたのかと思いきや、わちゃわちゃしているキョウリュウジャーの姿を網膜に焼き付けるのに頭がいっぱいだったようです。
なので私と十三里さんとサンデンさん&キョウリュウジャーという不思議な組み合わせで写真を撮りました。サンデンさんはキング殿に頭を撫でられて本気で照れまくっていました。

ショーをやっていた会場の横には歴代東映ヒーローの展示などがあり、テンションが上がりました。ヒーローの歴史パネルにはナニこれ?という珍ヒーローがちらほらおり爆笑でした。どうみてもヒーローというよりも変質者です。





みんな好きな戦隊やライダーなど思い入れのあるシリーズがあるのですが、えびのさんがいやに広く網羅しているのですごいな~と言っていたところ「テレビばっかり見てたからね。テレキチ(テレビきち〇いの略)ですから」とえびの氏はのたまっておられました。
そしてここからえびのさんのことを釣りキチ三平にちなんでテレキチえびぺいとなんとなく呼ぶこととなったのです。

 

さてそんなテレキチえびぺいと4人は、その後映画村内をブラブラしました。えびのさんとナンノさんが買ったお面を付けて「みんな大好き遊郭パロやろうぜ」と5人で入れ代わり立ち代わり写真をバシバシ撮りました。
あの時は全員の頭が狂っていました。

さてこういうところにくるとやりたくなるのが仮装です。えびぺい氏およびサンデンさんとナンノさんは「私たちはタイムスクープハンターだから。歴史に介入できない立ち位置だからそういうのはちょっと」と2年前も聞いたような既視感漂うコメントをされていたので、私と十三里さんの二人で写真館で写真を撮りました。

それがコレです。

 

※左:私 右:十三里さん

一応私の衣装が「武蔵」十三里さんの衣装が「紫頭巾」という名称だったのですが、私はさておき紫の衣装を身にまとった十三里さんがなんというかすさまじいキメ顔だったので一同出来上がった写真を見て脳漿が漏れるくらい爆笑でした。
十三里さんは憮然としていました。
「写真屋さんがこっちを見ろとか、もうちょっと顔上げてとか、色々注文を付けるのに言うとおりにしたら皆が爆笑する…」と言っていたのですが、ほんとにすさまじいキメ顔(二回目)でした。

えびぺい氏を除いた4人でこの夏にUSJのバイオハザードザリアルに行った時も記念写真を撮ったのですが、その時も十三里さんが抜きんでたすさまじいキメ顔(三回目)を撮られていたので、もうこれはちょっとした特技だと思いました。顔が卑怯です。
あと顔もすごいのに加えて肩幅が無さすぎて肩が流れるようなAラインを描いているのもポイントが高いです。笑いが止まらず全員しばらく死にかけの虫のように震えつづけました。今もこの日記を書いている横にこの写真があるのですが、十三里さんと目が合うたびに噴いてしまいます。どうしたらいいのでしょうか。
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