最近のマイブーム妄想

原稿中よく考える妄想なのですが




原稿が思うようにはかどらずイライラする私。
次第に自信を無くししくしく泣いているところに、純さんがやって来て自分の作った味噌汁を差し出しながら「大丈夫だって！お前はおもしろいって！ほらこれ飲んでおちつけよ」と声をかけてくれます。しかしピリつき度ＭＡＸの私は「そんなのいらないよ！純さんに私の気持ちなんかわかんないよお！」と言いながら味噌汁を純さんにぶっかけて家を飛び出します。
外は大雨です。雨に打たれながら私は優しい言葉をかけてもらったのに仇で返してしまったことを後悔し、また行く当てもなくて余計に悲しくなって道路の真ん中になきながら立ち尽くしてしまいます。そこに純さんが追いかけてきてくれて「バカヤロウ！」と一喝。
もっと怒られるのかと身構える私でしたが、純さんが傘を差し出してくれながら「ほら風邪ひくぞ、はやく帰ろう」と何事もなかったかのように優しく言ってくれるのに感動して、またもや大泣きするのでした。

～糸冬～





※別に唐突に気が狂ったわけではなく通常運転です