起 承 転 尻

連日書いているリア充憎し日記ですが、別に最近頭が急におかしくなったというわけではなく、常日頃から胸に抱いている私の素直な気持ちです。しかし先週金曜からというもののなぜか心をかき乱されることが多く、集中して書いてしまいました。
しかし一週間目にこんなオチがつくとは思いませんでした…

また長くなりそうなので折ります
そしてなんのことやらわからないという方は過去日記をこの順に読んでください（※グチだらけです）


起：リア充とのバトルの巻

承：リア充憎しの巻

転：リア充はわかってくれないの巻


そして迎えたケツ末がこちらです↓

尻：結婚式の巻


今日仕事が終わり、ネネミィさんに「なにかおもしろい話をしろ」と電話したら、実家に帰るバスに乗ろうと歩いている途中に道でコケて、ヒートテックが北斗の拳ばりに裂け破れたとのことでした。

それでは物足りないので「もっとしろ」と言ったところネネミィさんは喉飴さんの結婚の話をしはじめました

話は１年前にさかのぼります。
去年の冬コミで私は曽良くんアンソロの主催をやってたんですが、サークル参加していなかった喉飴さんがわざわざうちのスペースまでアンソロを取りがてら遊びにきてくださったのです彼氏連れで



私はその時とても緊張していたこともあり、動物ばりに気がたっていたのでこんな↑顔をしながら彼氏さんにむかって「リア充は来るんじゃないうんこ！私を笑いにきたのかうんこ！」と7回ほど（※言いすぎ）言ってしまいました。原稿を頼んでおきながらわざわざ本を取りにきてくださった執筆者の伴侶に言うようなことではありません。大変失礼しました。
しかしなんでそうなるのか良くわかりませんが、リア充ならではの気持ちの余裕がそうさせたのでしょうか。彼氏さんはきわめて紳士的に「いや～話に聞いていた以上に面白い人ですね」と言いやがりました。私はカッとなって「うるさいうんこ！」と言いそのうえ「あなたのお帰りはあちらです」と東方スペースのほうを手で指し示しながら二人と別れたのでした。

さて現在の話に戻ります。
ネネミィさんは喉飴さんから２日ほど前に電話で結婚の報告と披露宴のおさそいをうけました。
その時にネネミィさんが「誰を呼んだの」と聞いたところ「●●さんと、●●さんと…それから彼氏がもちこさん超面白いから呼べって言ってるんだけどこれから電話しようと思う」と喉飴さんは言ったそうです
ネネミィさんは私の荒れ具合を知っていたので（なぜ、今このタイミングでこうなるんや）と思いながら「もちこさんに電話するのは最悪２週間くらい経ってからのほうがいいと思うんだけど」とアドバイスしたそうです

「ということがあったんだよ…」
ネネミィさんからこの話を聞いた私の気持ちは日本語では表せません。
絵に表すならこんな状態↓になりました。



いや　二人の結婚を祝いたいのはマウンテンマウンテン（※山々）なのですがこう毎日リア充死すべしみたいなことを言い続けた後に急におめでとうございますとは言えないのです。タクシーの運ちゃんに急に「あ！まさにこの信号を！右に！行って！」と言っても右折できないのと一緒です。
それに今のままでは新郎にむかって意味もなくガンを飛ばしてしまいそうだし、「結婚に大事な袋は三つあります…まずは玉袋、次に玉袋、そして最後に玉袋」と言ってしまいそうな不安もあります。ネネミィさんが「じゃあお姉ちゃんが場内の幸せな雰囲気に耐えられなくなったあげく、ケーキにむかって突進しないよう見張っておく」と言ってくれているのでたぶん大丈夫だとは思うのですが…

とりあえず式当日は、アタマを美容師さんに昇天ペガサスＭＩＸ盛りにしてもらって新郎を圧倒させてこようと思います

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★ご結婚おめでとうございます！くそっ★
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※画像は「ＧＡＴＡＧ－FREE－」さんよりこちらとこちらの写真をお借りしています