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毎年なんとなく秋ごろに行われている、チーム餃子(サンデン、ナンノ、えびの、十三里、私)での旅行ですが、今年はえびっぴーの故郷長崎にいってきました。
ちなみに横浜(2010)→三重(2011)→京都(2013)→広島(2014)→長崎(2015)の順で順調に日本列島を南下しているので次当たり沖縄かもっと南下して台湾あたりに行くかもしれません(てきとう)
伊丹空港で十三里さんと待ち合わせたところ、現れた十三里さんが編み上げブーツを履いていたので「旅行に行くのにそんな足元でふざけているのか」と言ったところ、十三里さんに「もちこさんこそ何なんですかその恰好は!まるで山登りですよ!」とキレ返されてしまいました。
十三里さんのブーツのせいか、乗る飛行機も20分遅延してしまいました。今まで飛行機に乗った中で遅延なぞ初めてだったので仰天しました。
そんなこんなで空港に無事到着。
えびのサンデンナンノと無事合流後、レンタカー屋に行ったのですが「運転する可能性のある人は免許証を提示してください」と言われ十三里さん以外が出そうとしたのですが、サンデンさんが「見せるだけだから。私は運転しません…もし、私が運転する時は皆死を覚悟してください」とカウンターで縁起でもない事を言い出し、十三里さんが「私だけいつも皆に運転してもらって悪いなあ…あ、泊さんの免許ならあるけどさあ」としょうもないことをのたまいだし、全員レンタカー屋さんのいう事をロクに聞けていませんでした。
※ちなみに十三里さんの言う免許証とは仮面ライダードライブの映画でもらえる特典のことです
まずはえびの宅に荷物を置くために立ち寄りました。
立ち寄るついでに少し休憩したのですが、休憩中にナンノさんとサンデンさんがえびのさんにプレゼントした仮面ライダードライブカルタを見せてもらったところ、放映初期に発売されたものなのか絵札がいやに偏っていてドライブ(変身後)の写真(しかもタイプスピード多め)ばっかりで「これは瞬時に判断してカルタを取るのは難しいのでは…」というなかなかのシロモノでした。
その後は中華街へ。
お目当ての餃子屋がまだ開いていなかったため付近を散策する一同でしたが
長崎なのによこはま
こんな感じの通りからすこし外れると
こういう感じの路地ばかりなのでちょっとドキドキしました。
しかしそれよりも腹が減ってしかたなかったので、道すがら購入したうに豆をボリボリ食べながら歩いていると、ナンノさんに「もうすぐ晩ごはんだからお控えなされませ」とうに豆を没収されてしまいました。
仕方ないのでナンノさんの後ろで延々手拍子をたたいてうに豆を要求していたのですが、ナンノさんはびびりながらも餃子屋が開くまでうに豆を離しませんでした。
空腹に打ち勝った我々はえびっぴーお勧めの一口餃子の店に行きました。
メニューがほぼ餃子のみ、といった男らしい店だったのですが、正直おいしすぎて2回に分けてオーダーしたにもかかわらずあっと言う間に食べきってしまいました。正味、店に居たのは30分くらいなのですが餃子を頼んで焼いてもらう待ち時間を差し引いたら15分ほどで餃子110個を食べた計算になります。それくらいの旨さでした。
その後はおにぎりの専門店にも行きました。広島に行った時も思ったのですが、どうしておにぎりの専門店というのは米がこう…一般家庭では再現できないような味がするんでしょうか…米から不思議な味(褒め言葉です)がするというか…
この日はこれにて終了…と思いきや、えびの宅に戻った私たちは、サンデンさんの携帯のアプリ(カメラを起動させると、勝手に人に歌舞伎のかぶせものをしたり力士みたいな肉襦袢を着せられるという人間着せ替えカメラアプリ)で仮面ライダードライブのムック本の中にある写真を撮って爆笑する、というしょうもないことで一時間ほど爆笑し、その後は
これを見て一時間ほど爆笑するという愚行を延々やらかしていたため、全員寝るのが遅くなってしまいました。
というわけでまだ一日目です。続きは後ほど書きます
ちなみに横浜(2010)→三重(2011)→京都(2013)→広島(2014)→長崎(2015)の順で順調に日本列島を南下しているので次当たり沖縄かもっと南下して台湾あたりに行くかもしれません(てきとう)
伊丹空港で十三里さんと待ち合わせたところ、現れた十三里さんが編み上げブーツを履いていたので「旅行に行くのにそんな足元でふざけているのか」と言ったところ、十三里さんに「もちこさんこそ何なんですかその恰好は!まるで山登りですよ!」とキレ返されてしまいました。
十三里さんのブーツのせいか、乗る飛行機も20分遅延してしまいました。今まで飛行機に乗った中で遅延なぞ初めてだったので仰天しました。
そんなこんなで空港に無事到着。
えびのサンデンナンノと無事合流後、レンタカー屋に行ったのですが「運転する可能性のある人は免許証を提示してください」と言われ十三里さん以外が出そうとしたのですが、サンデンさんが「見せるだけだから。私は運転しません…もし、私が運転する時は皆死を覚悟してください」とカウンターで縁起でもない事を言い出し、十三里さんが「私だけいつも皆に運転してもらって悪いなあ…あ、泊さんの免許ならあるけどさあ」としょうもないことをのたまいだし、全員レンタカー屋さんのいう事をロクに聞けていませんでした。
※ちなみに十三里さんの言う免許証とは仮面ライダードライブの映画でもらえる特典のことです
まずはえびの宅に荷物を置くために立ち寄りました。
立ち寄るついでに少し休憩したのですが、休憩中にナンノさんとサンデンさんがえびのさんにプレゼントした仮面ライダードライブカルタを見せてもらったところ、放映初期に発売されたものなのか絵札がいやに偏っていてドライブ(変身後)の写真(しかもタイプスピード多め)ばっかりで「これは瞬時に判断してカルタを取るのは難しいのでは…」というなかなかのシロモノでした。
その後は中華街へ。
お目当ての餃子屋がまだ開いていなかったため付近を散策する一同でしたが
長崎なのによこはま
こんな感じの通りからすこし外れると
こういう感じの路地ばかりなのでちょっとドキドキしました。
しかしそれよりも腹が減ってしかたなかったので、道すがら購入したうに豆をボリボリ食べながら歩いていると、ナンノさんに「もうすぐ晩ごはんだからお控えなされませ」とうに豆を没収されてしまいました。
仕方ないのでナンノさんの後ろで延々手拍子をたたいてうに豆を要求していたのですが、ナンノさんはびびりながらも餃子屋が開くまでうに豆を離しませんでした。
空腹に打ち勝った我々はえびっぴーお勧めの一口餃子の店に行きました。
メニューがほぼ餃子のみ、といった男らしい店だったのですが、正直おいしすぎて2回に分けてオーダーしたにもかかわらずあっと言う間に食べきってしまいました。正味、店に居たのは30分くらいなのですが餃子を頼んで焼いてもらう待ち時間を差し引いたら15分ほどで餃子110個を食べた計算になります。それくらいの旨さでした。
その後はおにぎりの専門店にも行きました。広島に行った時も思ったのですが、どうしておにぎりの専門店というのは米がこう…一般家庭では再現できないような味がするんでしょうか…米から不思議な味(褒め言葉です)がするというか…
この日はこれにて終了…と思いきや、えびの宅に戻った私たちは、サンデンさんの携帯のアプリ(カメラを起動させると、勝手に人に歌舞伎のかぶせものをしたり力士みたいな肉襦袢を着せられるという人間着せ替えカメラアプリ)で仮面ライダードライブのムック本の中にある写真を撮って爆笑する、というしょうもないことで一時間ほど爆笑し、その後は
これを見て一時間ほど爆笑するという愚行を延々やらかしていたため、全員寝るのが遅くなってしまいました。
というわけでまだ一日目です。続きは後ほど書きます
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こんばんは。もちこです。
同人サイトの日記なのに普通の話題ばかりですみません。
でも旅日記とか仕事の愚痴を書くのが好きなんです。許してください。
突然ですが皆さんはFacebookをされていますか?
私はやっていません。昨今は企業の面接に必要だったり就職後もなんやかんやで必要だったりで、多分されてる方が多いと思います。
なので私が異端なのは重々承知の上で言いますが、Facebookが怖くて仕方ないのです…
以前、mixiが隆盛を誇っていた時期に私もmixiを利用していたのですが、絶対に検索しようのない名前で登録していました。
中高時代の同級生が、同窓会を開催するにあたって同級生の安否を確認するのにmixiで片っ端から検索をかけていると聞いたからなのです。
こわい!
しかも幹事をしているのがウェイウェイ系のグループ!
相容れない!
私の生活知られたくない!
というわけでmixiについては変な名前で登録していたのですが、Facebookは本名でないと使えない…と聞いて私は断念したのです。というかFacebookを使って交流したい相手もいなかったのです。と、ここまでならFacebookを使えない可哀想な奴の意見なんですが…
職場の後輩で、同期の後輩Aと後輩Bが居ました。後輩Aは寿退社でめでたく辞めてったわけなのですが、職場に悪い置き土産(未処理の書類とクレーム)をしていったことが発覚して職場全体があっぺとっぺになっている状況です。
当然みんなが激おこぷんぷん丸なのですが、特に後輩Bは
「入社した当初から好きでなかった」
「あのクソ女」
等と言い出し余計に怒っています。それはいいんですが、なぜか後輩AのFacebookを毎日チェックしているようで、更新のあった翌日に職場の女子全体に
「きのう○○に行ってきやがった」
「またブスな旦那の写真載せてる」
等とアップデートを教えてくれるようになりました。
なんでそんなに嫌いな相手の日記を読むのか、もしかしたら憎しみが一周して好きなんじゃないのかと考えていたんですが、きっとそういう人は一定数いるんじゃないのかと思ったのです。今更なことを言いますが、いい意味で興味のある相手のことを知りたい人間ばかりではないのでしょう…
私が今やっている不特定多数に見られるSNSといえばツイッターのみなんですが、私をフォローしてくれている方々は私に対して負の感情を持っていないと確信できるので、呑気に利用することができます。私は弱いので優しい世界でなければ生きていけません。
本名登録っていうのがハードル高杉だし、そもそも人に見せたいような生活してないのに…この夏の思い出って、夏コミとインテとニンニンジャー&ドライブの映画とマッドマックス見に行ったことくらい!そんなん別に知らせとうない!!!
たぶん「たかがFacebookにそんな身構えなくても…」と思った方は強き者なので、私のたわごとなどドブに流してもらってオッケーです。
同人サイトの日記なのに普通の話題ばかりですみません。
でも旅日記とか仕事の愚痴を書くのが好きなんです。許してください。
突然ですが皆さんはFacebookをされていますか?
私はやっていません。昨今は企業の面接に必要だったり就職後もなんやかんやで必要だったりで、多分されてる方が多いと思います。
なので私が異端なのは重々承知の上で言いますが、Facebookが怖くて仕方ないのです…
以前、mixiが隆盛を誇っていた時期に私もmixiを利用していたのですが、絶対に検索しようのない名前で登録していました。
中高時代の同級生が、同窓会を開催するにあたって同級生の安否を確認するのにmixiで片っ端から検索をかけていると聞いたからなのです。
こわい!
しかも幹事をしているのがウェイウェイ系のグループ!
相容れない!
私の生活知られたくない!
というわけでmixiについては変な名前で登録していたのですが、Facebookは本名でないと使えない…と聞いて私は断念したのです。というかFacebookを使って交流したい相手もいなかったのです。と、ここまでならFacebookを使えない可哀想な奴の意見なんですが…
職場の後輩で、同期の後輩Aと後輩Bが居ました。後輩Aは寿退社でめでたく辞めてったわけなのですが、職場に悪い置き土産(未処理の書類とクレーム)をしていったことが発覚して職場全体があっぺとっぺになっている状況です。
当然みんなが激おこぷんぷん丸なのですが、特に後輩Bは
「入社した当初から好きでなかった」
「あのクソ女」
等と言い出し余計に怒っています。それはいいんですが、なぜか後輩AのFacebookを毎日チェックしているようで、更新のあった翌日に職場の女子全体に
「きのう○○に行ってきやがった」
「またブスな旦那の写真載せてる」
等とアップデートを教えてくれるようになりました。
なんでそんなに嫌いな相手の日記を読むのか、もしかしたら憎しみが一周して好きなんじゃないのかと考えていたんですが、きっとそういう人は一定数いるんじゃないのかと思ったのです。今更なことを言いますが、いい意味で興味のある相手のことを知りたい人間ばかりではないのでしょう…
私が今やっている不特定多数に見られるSNSといえばツイッターのみなんですが、私をフォローしてくれている方々は私に対して負の感情を持っていないと確信できるので、呑気に利用することができます。私は弱いので優しい世界でなければ生きていけません。
本名登録っていうのがハードル高杉だし、そもそも人に見せたいような生活してないのに…この夏の思い出って、夏コミとインテとニンニンジャー&ドライブの映画とマッドマックス見に行ったことくらい!そんなん別に知らせとうない!!!
たぶん「たかがFacebookにそんな身構えなくても…」と思った方は強き者なので、私のたわごとなどドブに流してもらってオッケーです。
インテおつかれさまでした。
スペースに遊びに来てくださった方々、ほんとにありがとうございやす…(^∇^)
さてインテの前日、
サンデンナンノえびの十三里私のいつものメンバーでこれ
に行ってきました。
と批評するうちにえびのさんが「も~なんなんだよこの内容、どうせ向井理なんておけいはん検定受けても受かんないくせによ!」と訳のわからない言いがかりをつけてきたせいで、駅に着くまで全員向井理とおけいはん検定のことで頭がいっぱいになる羽目になりました。
サンデンさん自身も「魔太郎が来る!みたいだね…」と言っていたのですが、たぶん暗闇で出くわしたら仰天されるレベルで凄かったです。
スペースに遊びに来てくださった方々、ほんとにありがとうございやす…(^∇^)
さてインテの前日、
サンデンナンノえびの十三里私のいつものメンバーでこれ
に行ってきました。
サンデンさんがマッドマックスキチガイと言ってもいいくらい、現在ドハマリしているのですが、そんな中インテの前日に尼崎でこれがあると知ったものだからさぁ大変。「折角なので全員で見ようや」という流れになり、チケット販売日に5人がかりでチケットサイトにアクセスしたところ、一番興味のなさそうだった十三里さんがやってくれたのです。
ちなみにチケットは販売開始後4分で売り切れたらしいです。マッドマックスおそるべし…というかサンデンさんはともかく、私達みたいなライトファンが行って良かったのでしょうか…
ちなみにチケットは販売開始後4分で売り切れたらしいです。マッドマックスおそるべし…というかサンデンさんはともかく、私達みたいなライトファンが行って良かったのでしょうか…
ともかく十三里というジェバンニがやってくれたおかげで私達は無事に行くことができたのです。
上映まで時間があるので、いったん十三里さんの家に荷物を置きにいきました。
しかし京阪沿線に彼女の家があるため、全員が全員、駅に掲示されまくっている「おけいはん検定」と、しかもPRキャラクターを十三里さんと兄弟かというくらい彼女に似ている、ロザンの宇治原が務めていることが気になって仕方なかったようでした。
しかし京阪沿線に彼女の家があるため、全員が全員、駅に掲示されまくっている「おけいはん検定」と、しかもPRキャラクターを十三里さんと兄弟かというくらい彼女に似ている、ロザンの宇治原が務めていることが気になって仕方なかったようでした。
なので十三里さんの家に到着するたびに「あのさぁ、おけいはん検定…」と皆が言うため十三里さんが「も~!おけいはん検定のことはいいよ!!」と憮然としていたのが非常におもしろかったです。
その後十三里さんの部屋に、向井理のレシピ本が無造作に棚につっこまれていたのを誰ともなしに指摘したところ「私が買った訳じゃない!人からもらったんだよ!しかもレシピの合間に挟まれるエッセー部分が腹立たしいんだよこれ…」と十三里さんが苦虫を噛み潰した顔をするので、試しに朗読したところ全員の顔が曇りだしました。
「野菜の鮮度がどうこうっていちいち言わなくても皆気にしてることだよ」
「レストランで旬のものなんですかって聞いてますって別にどや顔して書くことじゃない」
「いちいちキャベツの葉っぱの数を数えながら購入するの!?」
「いちいちキャベツの葉っぱの数を数えながら購入するの!?」
と批評するうちにえびのさんが「も~なんなんだよこの内容、どうせ向井理なんておけいはん検定受けても受かんないくせによ!」と訳のわからない言いがかりをつけてきたせいで、駅に着くまで全員向井理とおけいはん検定のことで頭がいっぱいになる羽目になりました。
さて阪急塚口駅を降りてすぐのショッピングモール内に映画館はありました。
しかし5人もいるのに全員場所が分からず人に聞きながら会場にたどり着く体たらくでした。私達がアホなのではなく場所が分かりにくかったと信じたいです…
しかし5人もいるのに全員場所が分からず人に聞きながら会場にたどり着く体たらくでした。私達がアホなのではなく場所が分かりにくかったと信じたいです…
映画館のすぐ上の会場で、マッドマックス風メイクで絶叫上映を楽しむための、メイクスタッフさんが1000円でメイクを施してくれるサービスをやっていました。
こういう企画大好き人間なのでサンデンさんと私は迷わず並びました。後の3人は「ドムドムバーガーでドムドムしてくるわ」と参加しなかったのですが、後で聞いたところによるとウォーボーイズたちが店内で飯を食っていたそうです。見たかった…
メイク順番を待つ間、このメイク会場がマッマファンたちのオフ会会場と化しているようで、とんでもない空間と化していました。雰囲気としては楽しそうなのですが完全にガンギマリな人もちらほらいたので私は益々ここに居ていいのか分からなくなってきました。
そんな中サンデンさんが「メイクどうする?」と聞いてきたのですが私はこの空気に触れている間(もうウォーボーイズにしてもらう外無いな…)と思い出したのでその旨伝えたところ、マックス好きのサンデンさんは「えっ!帰りどうすんの?私は首に刻印メイクしてもらうつもりだけどさ…」と返答してきました。
しかし刻印メイクが人気のため終了してしまったのです。
サンデンさんは絶望的な顔をしていました。そして上映時間も迫り来る中、私達の順番が来ました。刻印メイクはできません。ウォーボーイズばりに白塗りにしてもらう時間も無さそうです。
そして私達は無事にフュリオサと化しました。
サンデンさんは絶望的な顔をしていました。そして上映時間も迫り来る中、私達の順番が来ました。刻印メイクはできません。ウォーボーイズばりに白塗りにしてもらう時間も無さそうです。
そして私達は無事にフュリオサと化しました。
サンデンさん自身も「魔太郎が来る!みたいだね…」と言っていたのですが、たぶん暗闇で出くわしたら仰天されるレベルで凄かったです。
そんなこんなで上映が始まりました。ちなみに「大騒ぎして見てクレメンス」というコンセプトのため、あろうことか紙吹雪とクラッカーまで販売されている始末でした。
皆のテンションたるや凄まじかったです。あまりの熱気におされたのか、ナンノさんはもう開始10分前くらいにはぐったりした様子で椅子にもたれていました。
映画館側が用意したコスプレ軍団が上映前に現れ、上映にあたっての注意を館長が言うのを何故か盛り上げていました。そしてイモータンジョーばりに「館長!館長!」コールに包まれる会場。もう鳴り響くクラッカー。上映前の映画泥棒のCMでビデオカメラ人間が踊るのに合わせて、全員はげしめの手拍子を鳴らし、やはりクラッカーもバンバン鳴りまくっていました。あたまおかしすぎです。
・冒頭のトカゲがマックスにかじられるシーンに対して「いっちゃダメ!ギャー!」とトカゲに呼び掛ける女性
・フュリオサが出てくるたびにありがとうございます!と叫ぶ女性と大きい声でフュリオサの名前を叫ぶ男性
・もちろん大音量のV8コール
・もちろん大音量のイモータンジョーコール
・もちろん大音量のイモータンジョーコール
・コーマ君がギターをかき鳴らすたびに会場の脇にコーマ君コスプレの人が顔を出すため、コスプレコーマ君なのか銀幕の中のコーマ君かどっちに拍手を送っているのかよくわからなくなる
・感極まりすぎて泣き出す女性
・砂嵐につっこむシーンで紙ふぶきが舞い飛ぶ
・最初の30分くらいで燃え尽きたのか、途中一時間くらいはわりと大人しめに見る観客たち
・銃の音に合わせてクラッカーを鳴らす人たち
・ラストあたりで人が撃ったり撃たれたり死んだりする度にイエー!とかフゥー!とか叫びまくる会場
・エンディングのOut of Controlに合わせて湧く観客
ざっとこんな感じでした。
たぶんもっといろんな事があったと思うんですけど、もう熱気すごすぎて覚えてないです。あとは特記すべきことといえば、ちちんぷいぷいの収録が行われていたことです。この狂乱の上映会がどんな風にニュースになっているのか気になりますね…
分かっていたことですが、この顔のままで帰ることになりました。
私は大阪駅構内を歩いていた時に向かい側から歩いてきた子供に仰天され、サンデンさんはずっと顔を見られないように窓の外を向いて立っていたのですが、停車するたびに向かい側のホームで待つ人が彼女の顔を見て仰天していたのかと思うと腹が痛くてなりません。
あとメイク落としをこの顔のままでコンビニで購入したのですが、一日で半分が無くなりました。そしてこの顔のままで銭湯にも行きました。入湯拒否されなくて良かったです。
・感極まりすぎて泣き出す女性
・砂嵐につっこむシーンで紙ふぶきが舞い飛ぶ
・最初の30分くらいで燃え尽きたのか、途中一時間くらいはわりと大人しめに見る観客たち
・銃の音に合わせてクラッカーを鳴らす人たち
・ラストあたりで人が撃ったり撃たれたり死んだりする度にイエー!とかフゥー!とか叫びまくる会場
・エンディングのOut of Controlに合わせて湧く観客
ざっとこんな感じでした。
たぶんもっといろんな事があったと思うんですけど、もう熱気すごすぎて覚えてないです。あとは特記すべきことといえば、ちちんぷいぷいの収録が行われていたことです。この狂乱の上映会がどんな風にニュースになっているのか気になりますね…
分かっていたことですが、この顔のままで帰ることになりました。
私は大阪駅構内を歩いていた時に向かい側から歩いてきた子供に仰天され、サンデンさんはずっと顔を見られないように窓の外を向いて立っていたのですが、停車するたびに向かい側のホームで待つ人が彼女の顔を見て仰天していたのかと思うと腹が痛くてなりません。
あとメイク落としをこの顔のままでコンビニで購入したのですが、一日で半分が無くなりました。そしてこの顔のままで銭湯にも行きました。入湯拒否されなくて良かったです。
6月にタイに行ってきたのですが、おりしもMERSが流行っていた時期真っ最中なので、関空で「渡航にお前ら気を付けろや」という趣旨の張り紙がしてあったのに恐怖を抱きながらの渡航でした。
というか、HISで旅券+ホテルのみでツアーなどが組まれていない例のアレを取ったのですが、窓口で「もうラスト1席だったんですよ」と言われたのでへ~人気なんだ~と思いきや飛行機の中がガラガラでした。
私の2席飛んで隣に居た明らかに中東系の顔をした男性が、機内で出される飲み物と食事を全部断っていたのがすごい気になりました。
スワンナプーム空港に着いて、適当に同じ飛行機に乗っていたターバンを巻いたおじさんについていったら、完全に迷子になってしまいました。
適当に目の前にあった列に並んでいたら、職員にあっちにいけ(たぶん)と言われるし、じゃあどこに行ったらいいのかと聞いたら向こうにいけ(たぶん)と言われるし、空港内も工事中でよくわからない構造だったので近くに居た全然知らない日本人親子を捕まえて3人で相談しながら10mおきに空港職員に「どこにいったらええねん」と聞いてやっとこさ脱出できました。
空港についてから2時間くらいかかったせいで、回転ずし(荷物が出てくる例のアレ)のところに行ったら自分のスーツケースが横にポーンと置き去りにされていて、レーンの上の荷物の便の表示を見たら「大連」と出ていました。私が来るのが遅すぎたようです。
もしかしたらガイドは他の客だけを乗せて迎えの車は行ってしまったのではなかろうか…と思っていたのですが、あにはからんやガイドがちゃんと待っていてくれたとは…
というかバンも私一人(+ガイド+運転手)しか乗ってなくて、未だに他に参加客が居たとは思えないんですが一体なんだったのかよくわかりません。ちなみに帰りもホテルから空港に向かうバンには私しかいませんでした。ホテル内で日本人も見かけなかったし、なんなんでしょうか。
ホテルについてとりあえずコンビニがすぐ目の前にあったので、夕飯までに時間もあるし、飲み物と軽食でも買うかと思って外に出ようとした瞬間、酷いスコールが降ってきてしまい、とてもコンビニに行けるような状況ではなくなってしまいました。仕方ないのでホテル内でミルクココアみたいなやつとクラッカーを買って、部屋で唸るしかありませんでした。
スコールが止んだ位でやっとこさ現地にいる友人が迎えに来てくれたので、夕飯にタイ粥を食べました。塩辛いけどおいしかったです。
夜10時~12時くらいの時間帯に街をうろうろしていたのですが、とにかく蒸し暑いのとモルモットかな?というくらいでかいネズミがいたのには閉口しました。それを見て今回は屋台飯はちょっとやめとこうかな…という気になりました。
翌日はターミナル21でちょっと腹ごしらえをした後、ワットポーとワットプラケオに行く予定だったのですが、ワットポーはそんなに混雑していなかったのに、ワットプラケオにとんでもない数の中国人観光客がいて、ワットプラケオの中は入るのを断念しました。ここまで来て…とも思いましたがとにかく死ぬほど暑かったのと、こんなイモ洗い状態で見る気が起こらなかったのです。
ちなみにワットポーの近くまで電車で行き、そこからタクシーを拾おうとしたらあやしげなオッサンに「ここは一方通行だからタクシーは拾えない」「お前らはトゥクトゥクで行くべきだ」とものすごい早口でまくしたてられておっかない思いをしました。
たぶん日本人観光客然としていたのが良くなかったのでしょう。
ワットポーに向かう途中、中国語とタイ語が入り乱れている地域がありました。
たぶんここに置いて行かれたら迷子になって死ぬでしょう。
すごいパンチパーマっぷりです。
この釈迦涅槃像ですが、足の裏が有名なのにちょうどこの時期に足の裏の改修工事をやっていたせいで見れませんでした。ナンテコッタ…
ワットプラケオは周辺だけ見て「でけーな」と言うのみに留めざるを得ませんでした。
次回行く機会があれば人民元も切り下げられたことですし、観光客も減っているから見れるかもしれない…たぶん…
というわけで速攻タクシーを拾って脱出し、マーブンクロンセンターを涼みがてらぶらつきました。ドローンがめっちゃ売られていました。
あと携帯電話屋さんが割とあったのですが欲しい番号から買うシステムなんですね。
というわけでその後はアジアティークに移動。
また到着すると同時にアホのようなスコールが降ってきて地面びちゃおになりました。
アジアティークでは夜にムエタイショーとニューハーフショーが開催されていますがどちらを取るか悩んだ結果後者にしました。
こんなにたくさんのニューハーフを一挙に拝む機会はなさそうな気がします。
ショーの後は一緒に写真も撮らせてもらうこともできます。私も一緒に撮らせてもらいましたが、後から見返したら悲しいくらい体格差が…向こうの方が当たり前ながら砂時計みたいな感じなので自分が見劣りするのに苦笑いするしかない感じでした。
翌日はBTSにてサイアムパラゴンに行きました。
BTSは券売機で切符の代わりにこういうカードが出てきます。MRTは黒いコインのようなものが出てきます。
慣れないので改札を通るたびに引っかかる羽目になりました。
電車はこんな感じです。向こうのイケメンの基準ってこんな感じなんでしょうか。
濃いな…
サイアムパラゴン内でなんとなくうどんが食べたかったので大戸屋に入りました。わざわざタイまで来てという感じですが、なぜか現地民の中で流行っているようで、店がわりと混雑していました。
値段はやや高めです。肝心のうどん本体の写真を取り損ねてしまいましたが、見た目は普通です。味もおいしかったです。店内で飯とともに自撮りしている若い男女をよく見かけました。
あと、向こうの車の販売雑誌が買いたかったのですが、サイアムパラゴン内の書店は洋書ばっかりで、そういう大衆雑誌がなかったので駅のガード下にあったお店で購入しました。昼なのに暗いな…
夜はナイトマーケット見物に行きました。呼び込みがひどかったです。
あとマーケット沿いにスケベなショーをやっている店が乱立していて、さすがに写真は撮れなかったのですが、店のドアの隙間からトップレスのお姉ちゃんが居るのが見えました。
そんなこんなで無事に帰ってきました。
ヤマもオチもない日記になってしまいましたが、一つ小ネタがありまして、タイで街中や観光地を歩いている時にかなりの高確率でゲイカップルを見かけたのです。最初は(私の目が腐っているからなのかな)と思ったのですが、二人で自撮りしていたり、ペアルックを着ていたりするのでおそらくそうだったと思います。
アジア人っぽい方もいれば、明らかにヨーロッパ的な顔の人も居ました。ニューハーフが多いお国柄だからなのか、観光客もそうなのか…いやでも気のせいかな…と考え込んでいるうちに、だんだん二人で歩いている男性をみたら全員ゲイに見えてきたので、もしかしたら私の気のせいも多分にあるかもしれません。
エグザイルみたいな方々の看板があったのでなんとなく撮ったやつ↓
今回はバンコクのみしか行っていないので今度はアユタヤ方面も見たいなあと思いました。
というか、HISで旅券+ホテルのみでツアーなどが組まれていない例のアレを取ったのですが、窓口で「もうラスト1席だったんですよ」と言われたのでへ~人気なんだ~と思いきや飛行機の中がガラガラでした。
私の2席飛んで隣に居た明らかに中東系の顔をした男性が、機内で出される飲み物と食事を全部断っていたのがすごい気になりました。
スワンナプーム空港に着いて、適当に同じ飛行機に乗っていたターバンを巻いたおじさんについていったら、完全に迷子になってしまいました。
適当に目の前にあった列に並んでいたら、職員にあっちにいけ(たぶん)と言われるし、じゃあどこに行ったらいいのかと聞いたら向こうにいけ(たぶん)と言われるし、空港内も工事中でよくわからない構造だったので近くに居た全然知らない日本人親子を捕まえて3人で相談しながら10mおきに空港職員に「どこにいったらええねん」と聞いてやっとこさ脱出できました。
空港についてから2時間くらいかかったせいで、回転ずし(荷物が出てくる例のアレ)のところに行ったら自分のスーツケースが横にポーンと置き去りにされていて、レーンの上の荷物の便の表示を見たら「大連」と出ていました。私が来るのが遅すぎたようです。
もしかしたらガイドは他の客だけを乗せて迎えの車は行ってしまったのではなかろうか…と思っていたのですが、あにはからんやガイドがちゃんと待っていてくれたとは…
というかバンも私一人(+ガイド+運転手)しか乗ってなくて、未だに他に参加客が居たとは思えないんですが一体なんだったのかよくわかりません。ちなみに帰りもホテルから空港に向かうバンには私しかいませんでした。ホテル内で日本人も見かけなかったし、なんなんでしょうか。
ホテルについてとりあえずコンビニがすぐ目の前にあったので、夕飯までに時間もあるし、飲み物と軽食でも買うかと思って外に出ようとした瞬間、酷いスコールが降ってきてしまい、とてもコンビニに行けるような状況ではなくなってしまいました。仕方ないのでホテル内でミルクココアみたいなやつとクラッカーを買って、部屋で唸るしかありませんでした。
スコールが止んだ位でやっとこさ現地にいる友人が迎えに来てくれたので、夕飯にタイ粥を食べました。塩辛いけどおいしかったです。
夜10時~12時くらいの時間帯に街をうろうろしていたのですが、とにかく蒸し暑いのとモルモットかな?というくらいでかいネズミがいたのには閉口しました。それを見て今回は屋台飯はちょっとやめとこうかな…という気になりました。
翌日はターミナル21でちょっと腹ごしらえをした後、ワットポーとワットプラケオに行く予定だったのですが、ワットポーはそんなに混雑していなかったのに、ワットプラケオにとんでもない数の中国人観光客がいて、ワットプラケオの中は入るのを断念しました。ここまで来て…とも思いましたがとにかく死ぬほど暑かったのと、こんなイモ洗い状態で見る気が起こらなかったのです。
ちなみにワットポーの近くまで電車で行き、そこからタクシーを拾おうとしたらあやしげなオッサンに「ここは一方通行だからタクシーは拾えない」「お前らはトゥクトゥクで行くべきだ」とものすごい早口でまくしたてられておっかない思いをしました。
たぶん日本人観光客然としていたのが良くなかったのでしょう。
ワットポーに向かう途中、中国語とタイ語が入り乱れている地域がありました。
たぶんここに置いて行かれたら迷子になって死ぬでしょう。
すごいパンチパーマっぷりです。
この釈迦涅槃像ですが、足の裏が有名なのにちょうどこの時期に足の裏の改修工事をやっていたせいで見れませんでした。ナンテコッタ…
ワットプラケオは周辺だけ見て「でけーな」と言うのみに留めざるを得ませんでした。
次回行く機会があれば人民元も切り下げられたことですし、観光客も減っているから見れるかもしれない…たぶん…
というわけで速攻タクシーを拾って脱出し、マーブンクロンセンターを涼みがてらぶらつきました。ドローンがめっちゃ売られていました。
あと携帯電話屋さんが割とあったのですが欲しい番号から買うシステムなんですね。
というわけでその後はアジアティークに移動。
また到着すると同時にアホのようなスコールが降ってきて地面びちゃおになりました。
アジアティークでは夜にムエタイショーとニューハーフショーが開催されていますがどちらを取るか悩んだ結果後者にしました。
こんなにたくさんのニューハーフを一挙に拝む機会はなさそうな気がします。
ショーの後は一緒に写真も撮らせてもらうこともできます。私も一緒に撮らせてもらいましたが、後から見返したら悲しいくらい体格差が…向こうの方が当たり前ながら砂時計みたいな感じなので自分が見劣りするのに苦笑いするしかない感じでした。
翌日はBTSにてサイアムパラゴンに行きました。
BTSは券売機で切符の代わりにこういうカードが出てきます。MRTは黒いコインのようなものが出てきます。
慣れないので改札を通るたびに引っかかる羽目になりました。
電車はこんな感じです。向こうのイケメンの基準ってこんな感じなんでしょうか。
濃いな…
サイアムパラゴン内でなんとなくうどんが食べたかったので大戸屋に入りました。わざわざタイまで来てという感じですが、なぜか現地民の中で流行っているようで、店がわりと混雑していました。
値段はやや高めです。肝心のうどん本体の写真を取り損ねてしまいましたが、見た目は普通です。味もおいしかったです。店内で飯とともに自撮りしている若い男女をよく見かけました。
あと、向こうの車の販売雑誌が買いたかったのですが、サイアムパラゴン内の書店は洋書ばっかりで、そういう大衆雑誌がなかったので駅のガード下にあったお店で購入しました。昼なのに暗いな…
夜はナイトマーケット見物に行きました。呼び込みがひどかったです。
あとマーケット沿いにスケベなショーをやっている店が乱立していて、さすがに写真は撮れなかったのですが、店のドアの隙間からトップレスのお姉ちゃんが居るのが見えました。
そんなこんなで無事に帰ってきました。
ヤマもオチもない日記になってしまいましたが、一つ小ネタがありまして、タイで街中や観光地を歩いている時にかなりの高確率でゲイカップルを見かけたのです。最初は(私の目が腐っているからなのかな)と思ったのですが、二人で自撮りしていたり、ペアルックを着ていたりするのでおそらくそうだったと思います。
アジア人っぽい方もいれば、明らかにヨーロッパ的な顔の人も居ました。ニューハーフが多いお国柄だからなのか、観光客もそうなのか…いやでも気のせいかな…と考え込んでいるうちに、だんだん二人で歩いている男性をみたら全員ゲイに見えてきたので、もしかしたら私の気のせいも多分にあるかもしれません。
エグザイルみたいな方々の看板があったのでなんとなく撮ったやつ↓
今回はバンコクのみしか行っていないので今度はアユタヤ方面も見たいなあと思いました。
去年の秋に行った広島旅行の最後の記事でも書こうかと思ったのですが、いかんせん記憶が薄れておりかなり適当な感じになりますがすいません。
<前回までのあらすじ>
広島旅行のこと①
広島旅行のこと②
無事にオカロの勇姿を見ることのできたえびのさんと合流し、海軍兵学校の見学のため江田島までフェリーで移動。
見学ツアーは時間が決まっているため、時間を気にしながらの移動だったのと、学校内ツアーもかなり真面目なテンションのものなのでこの辺はネタになりそうなことは特にありませんでした(当たり前)
ちょっと面白かったことと言えば、ツアーに随行していた若い自衛官の人が緊張してるのかなんなのか終始カミっぱなしだったことと、案内役の人が「坂の上の雲」内でモックンが歩いていた通路の前で「ここはいわゆるモックンロードと呼ばれておりまして」と雰囲気にそぐわない単語を出してきたのにちょっと噴いたくらいでした。
で
この写真…なんか暗いな…と思いませんか…?
カメラが糞だったというわけではなく、このあたりから天気が悪くなってきたのです。それもその筈、10月も中旬だというのにかなり大型の台風が西日本を直撃する前の日でした。
この後広島まで戻ってこまつさんと夕飯を一緒に食べる予定だったので、見学を終えて一行はシュッと高速艇に乗り込みました。
船は割と揺れていました。
高速艇の中で、席に着いた途端スクフェスをやるえびのさん、席に着いた途端眠りだす十三里さん、「なんかすっごいお金減ってるんだけどなんでだと思う」と首をかしげるサンデンさんに「あんなにあちこちで買物してたらそうなるよ!大和ミュージアムでドッグタグまで作ってたじゃん」と返答するナンノさんを尻目に、私は揺れで気分が悪くなるのを感じていました。
船着き場に着いた時に、私が青い顔をしていたのに皆が気付いて「ちょっと休もう」と待合室に入って直ぐに、もう~ほんとに申し訳ないんですけど吐いてしまって、ワッ大変だというような状況になってしまいました。水を買いに行ってくれたり、職員の人に吐いてしまったことを伝えに行ってくれたり、皆手分けして色々フォローに回ってくれました。感謝すること山の如しです。
ナンノさんが「とりあえず拭かなくては」と周りを見回した瞬間、近くに座っていた怪しげなおじさんが「これ使いや」と、トイレットペーパーのロールを投げてナンノさんによこしてきました。
(これはここの備品じゃないのか)と疑問に思いナンノさんが「えっ…でもコレって…」とおじさんに聞こうとしたところ、おじさんは「かまへんかまへん」「全部使ったらええねん」と言い、その場を去ってしまったそうです。
ナンノさんの頭に???マークがよぎりましたが、状況があっぺとっぺだったため、そのままそれを使って色々と片づけてくれました。しかし旅行後もナンノさんはその一件について「あれは一体なんだったんだろう…」と述懐していました。
その後少し回復したので、広電に揺られて広島駅前のホテルまで戻りました。
あんなに大騒ぎさせておいて図々しくも、吐いてスッキリしたのか食欲までわいてくる始末で「せっかくこまつさんを拝めるチャンスなのに…私もお好み焼き食べにいきたい…」と頼み込んで夕飯に連れてってもらった私です。
みっちゃんにてこまつさんと合流。写真を探したら食い終わった後の皿しかなくて添付できないのですがおいしかったです!
その後も夜遅くまでこまっぴー含め6人で延々話していたのですが、内容が内容なので日記には書けません。あの夜のテツトーークは私達の胸の中にしまっておきます。こまつさんほんとおもしろい…
さて狂乱の一夜が明けたところで、外はもっとあっぺとっぺなことになっていました。
本当はこの最終日(3日目)は新幹線の時間まで広島城を見に行こうとしていたのですが、朝起きて直ぐにテレビをつけると「台風めっちゃ来てる」「電車いつ止まるかわからない」というような感じでしたので泣く泣く断念しました。
そんなこんなで朝食後すぐに身支度をして広島を後にすることになりました。新幹線の払い戻し列が凄かったです。たしかに大阪に着いて暫くした後、中国地方の新幹線が完全にストップしてしまっていたので結構酷い状況でした。
そんなはちゃめちゃな中、旅のしめくくりのコメントを皆に求める動画を撮っていたので懐かしくて見返してみたのですが、動画内でえびのさんが「この旅行の中で青い汗をかいてしまって人間を辞めていたことを知りましたが、今後はインベスのリーダーとして頑張っていく所存です」という狂ったコメントをしていて、しかも何故か皆まで「リーダーについて行きます」「強き者が救われる世界を作ってくれるえびのさんについて行きます」と完全にえびのさんの発言に引っ張られたコメントをしていたので、今現在死にそうになっています。
またみんなで旅行に行きたいです。
<前回までのあらすじ>
広島旅行のこと①
広島旅行のこと②
無事にオカロの勇姿を見ることのできたえびのさんと合流し、海軍兵学校の見学のため江田島までフェリーで移動。
見学ツアーは時間が決まっているため、時間を気にしながらの移動だったのと、学校内ツアーもかなり真面目なテンションのものなのでこの辺はネタになりそうなことは特にありませんでした(当たり前)
ちょっと面白かったことと言えば、ツアーに随行していた若い自衛官の人が緊張してるのかなんなのか終始カミっぱなしだったことと、案内役の人が「坂の上の雲」内でモックンが歩いていた通路の前で「ここはいわゆるモックンロードと呼ばれておりまして」と雰囲気にそぐわない単語を出してきたのにちょっと噴いたくらいでした。
で
この写真…なんか暗いな…と思いませんか…?
カメラが糞だったというわけではなく、このあたりから天気が悪くなってきたのです。それもその筈、10月も中旬だというのにかなり大型の台風が西日本を直撃する前の日でした。
この後広島まで戻ってこまつさんと夕飯を一緒に食べる予定だったので、見学を終えて一行はシュッと高速艇に乗り込みました。
船は割と揺れていました。
高速艇の中で、席に着いた途端スクフェスをやるえびのさん、席に着いた途端眠りだす十三里さん、「なんかすっごいお金減ってるんだけどなんでだと思う」と首をかしげるサンデンさんに「あんなにあちこちで買物してたらそうなるよ!大和ミュージアムでドッグタグまで作ってたじゃん」と返答するナンノさんを尻目に、私は揺れで気分が悪くなるのを感じていました。
船着き場に着いた時に、私が青い顔をしていたのに皆が気付いて「ちょっと休もう」と待合室に入って直ぐに、もう~ほんとに申し訳ないんですけど吐いてしまって、ワッ大変だというような状況になってしまいました。水を買いに行ってくれたり、職員の人に吐いてしまったことを伝えに行ってくれたり、皆手分けして色々フォローに回ってくれました。感謝すること山の如しです。
ナンノさんが「とりあえず拭かなくては」と周りを見回した瞬間、近くに座っていた怪しげなおじさんが「これ使いや」と、トイレットペーパーのロールを投げてナンノさんによこしてきました。
(これはここの備品じゃないのか)と疑問に思いナンノさんが「えっ…でもコレって…」とおじさんに聞こうとしたところ、おじさんは「かまへんかまへん」「全部使ったらええねん」と言い、その場を去ってしまったそうです。
ナンノさんの頭に???マークがよぎりましたが、状況があっぺとっぺだったため、そのままそれを使って色々と片づけてくれました。しかし旅行後もナンノさんはその一件について「あれは一体なんだったんだろう…」と述懐していました。
その後少し回復したので、広電に揺られて広島駅前のホテルまで戻りました。
あんなに大騒ぎさせておいて図々しくも、吐いてスッキリしたのか食欲までわいてくる始末で「せっかくこまつさんを拝めるチャンスなのに…私もお好み焼き食べにいきたい…」と頼み込んで夕飯に連れてってもらった私です。
みっちゃんにてこまつさんと合流。写真を探したら食い終わった後の皿しかなくて添付できないのですがおいしかったです!
その後も夜遅くまでこまっぴー含め6人で延々話していたのですが、内容が内容なので日記には書けません。あの夜のテツトーークは私達の胸の中にしまっておきます。こまつさんほんとおもしろい…
さて狂乱の一夜が明けたところで、外はもっとあっぺとっぺなことになっていました。
本当はこの最終日(3日目)は新幹線の時間まで広島城を見に行こうとしていたのですが、朝起きて直ぐにテレビをつけると「台風めっちゃ来てる」「電車いつ止まるかわからない」というような感じでしたので泣く泣く断念しました。
そんなこんなで朝食後すぐに身支度をして広島を後にすることになりました。新幹線の払い戻し列が凄かったです。たしかに大阪に着いて暫くした後、中国地方の新幹線が完全にストップしてしまっていたので結構酷い状況でした。
そんなはちゃめちゃな中、旅のしめくくりのコメントを皆に求める動画を撮っていたので懐かしくて見返してみたのですが、動画内でえびのさんが「この旅行の中で青い汗をかいてしまって人間を辞めていたことを知りましたが、今後はインベスのリーダーとして頑張っていく所存です」という狂ったコメントをしていて、しかも何故か皆まで「リーダーについて行きます」「強き者が救われる世界を作ってくれるえびのさんについて行きます」と完全にえびのさんの発言に引っ張られたコメントをしていたので、今現在死にそうになっています。
またみんなで旅行に行きたいです。
プロフィール
HN:
もちこちゃん
年齢:
635
性別:
男性
誕生日:
1389/07/18
職業:
聖ツーブロック委員会会長
趣味:
インコに淫語を覚えさせること
自己紹介:
永遠のOTAKU野郎です
胃潰瘍を克服しつつあります
胃潰瘍を克服しつつあります
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